さかい利晶の杜で「堺ゆかりの書画逸品展」4月25日から開催
5月31日まで。企画展「堺に伝わる書画の逸品!-茶人・天下人・書画人のふであと-」
イベント文化・歴史


さかい利晶の杜で企画展
さかい利晶の杜で4月25日から、企画展「堺に伝わる書画の逸品!-茶人・天下人・書画人のふであと-」が開かれるんやわ。会期は5月31日まで。戦国時代から江戸時代にかけて、堺にゆかりのある茶人や天下人、書画人の資料を通して、堺に生きた人々とまちの歩みをたどる内容になってるんやわ。
会場では、堺出身の茶人・千利休の書状や、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ら天下人に関わる書状、経済と文化で栄えた堺を背景に生まれた書画を紹介してるんよ。
千利休の書状などを展示
展示は3章構成で、第1章は「千利休と茶人たち」、第2章は「堺をめぐる天下人たち」、第3章は「堺に生きた書画人たち」。主な展示品として、千利休書状、豊臣家五奉行連署状、趙陶斎の「行書廬同茶歌」などが並ぶんやわ。
千利休書状は、利休が舟越景直に送った手紙で、河内産の銘酒「天野酒」を贈られた礼と、翌朝に「宰相様」が来た際に賞味するつもりであることが記されてるんよ。豊臣家五奉行連署状では、五奉行が九鬼嘉隆・守隆父子に対し、許可なく出家しないよう忠告してるんやわ。趙陶斎の書は、中国唐代末期の詩人・盧仝の詩を書いたもので、堺に住み始めた時期の作とされてるんよ。
「ふであと」から堺の歴史をたどる
堺は国際貿易都市として栄え、茶の湯をたしなむ商人や、戦国武将、書や画を好む教養人が集まった町として知られてるんやわ。今回の企画展は、そうした堺の歴史を、手紙や書画の筆跡から見ていく内容なんよ。
関連イベント
学芸講座「ふであとに歴史をよむ―茶人・天下人の手紙から―」は5月23日午後2時~3時30分、さかい利晶の杜講座室で開催されるんやわ。定員40人で要申込。5月1日午前9時から、予約サイトまたは電話で受け付けるとしてるんやわ。
予約サイト:https://reserva.be/sakairishonomori
学芸員による展示解説は5月10日と5月16日の各日午後1時30分から実施されるんよ。会場は企画展示室で、申込不要。
開催概要
・展覧会名:企画展「堺に伝わる書画の逸品!-茶人・天下人・書画人のふであと-」
・会期:4月25日~5月31日
・開館時間:9時~18時(最終入館17時30分)
・休館日:5月19日
・会場:さかい利晶の杜 企画展示室(堺市堺区宿院町西2丁1-1)
・観覧料:大人300円、高校生200円、中学生以下無料。堺市内在住の65歳以上の方と障害のある方、その介助者は無料
・アクセス:阪堺線「宿院駅」から徒歩1分、南海高野線「堺東駅」からバスで約6分、南海線「堺駅」から徒歩約10分またはバスで約3~5分、バス停「宿院」下車徒歩1分
・問い合わせ:さかい利晶の杜 072-260-4386
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